2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
同じ業種間だと、大体、紛争をしても、俗に言う特許のクロスライセンスとかそういったのでカバーできていくわけでありますけれども、しかし異業種になると、その相場的なところの感覚もずれてきて、大変交渉的にも難しくなってきているというのが大きくなってきているわけであります。
同じ業種間だと、大体、紛争をしても、俗に言う特許のクロスライセンスとかそういったのでカバーできていくわけでありますけれども、しかし異業種になると、その相場的なところの感覚もずれてきて、大変交渉的にも難しくなってきているというのが大きくなってきているわけであります。
こんなところにもしISDSがあったら、頭の中でISDSがちらちらしたら、大変交渉しづらかったことでしょう。 多くの日本企業が遺伝子組換え技術の商業化に出遅れました。必然的に輸入することになります。輸入者は、消費者に安心していただけるように、自社でデータをそろえたり、開発者のデータを入手したり、それ相当の役割を果たすことが必要です。そこには相当のコストも掛かります。
そういう実態を考えますと、アメリカとの関係では、完成車の関税を引き下げる、もちろん重要でございますけれども、完成車、これだけ現地生産が進んでおりますので、そこに部品を輸出する、その部品の関税をいかに下げるか、それからいかに早く下げるかというのが大変交渉上の重点でございました。
その上で、先ほど来、この特定の高度専門職の労働者については大変交渉力もありというようなお話もございました。 鈴木参考人にお伺いしたいんですが、今、現状で大変交渉力のある、年収も非常に要件高い職種が十年後にどうなっているのか、我々はそこの予測が付くんでしょうか。
それで、今の大臣が、私は大臣が大変交渉に当たって相当御努力をいただいたとか、物すごくやり合いをきちんとやっていただいたということは承知をしております。しかし、この日豪EPAの影響試算が予測が難しいから出せないということで本当にいいんでしょうか。
○赤澤委員 しっかりと、これ以上は後ろに下がらないというフォールバックポジションを決めて交渉に臨む、そのことを公約の形で打ち出した自民党は大変交渉力があるんだと私は思っています。 比較対象が民主党政権しかありませんので、その話をすれば、民主党は約五十回会議を開いて、なおTPPについての党の考え方がまとまらなかったと私は承知をしております。(発言する者あり)五十回。
同列に論じていいのかどうか分かりませんが、外務省へ入る前は議院運営委員会におりましたけれども、与野党の折衝を見ておりましても、どちらの部屋に行くのか行かないのか、どちらが中心に座るのかというのは大変交渉上は重要なことだということはこれまでも痛切に積み重ねで感じてきておるところでありまして、今後、そういう視点はしっかりとやはり持つことが重要ではないかなと、こういうふうに思っております。
そのときに、先ほどお話をさせていただいたFIRの方ですね、航空路の短縮の話も今出てきておりまして、こういう意味では大変交渉する絶好の機会ではないかなというふうに思います。 そしてもう一つ、絶好の機会といいますか、是非その機をとらえていただきたいんですけれども、先ほど大臣の方からも、今月末沖縄の方に行かれるというお話を伺いました。
この土地というのは東京都に売却する方針だというふうに伺っておりますけれども、人骨標本があるのではないかというようなことをめぐりまして大変交渉が難航しているというふうに聞いています。 そういう中で、ことしの一月に開かれました第一回国家公務員宿舎の移転・跡地利用に関する有識者会議に出された資料、これを見させていただきました。
○渡辺孝男君 普天間基地の移転に関しましては、微修正というようなお話もいろいろ出てきているようでありますが、やはり地元の方々の御理解、納得が得られなければ困るのではないかというふうに思っておりますので、大変交渉、非常に努力が必要と思いますけれども、一生懸命地元の方々との話合い、進めていただきたいと思います。
○亀井国務大臣 大変交渉は難しいことだ、こう私は思っています。
今、菅委員がおっしゃったことは、そのまま私どもは北朝鮮に言っているわけでございまして、そして、その中で大変交渉が難しい段階に至っているということでございます。 しかし、私どもは、この平壌宣言に反しているのであれば当然正常化交渉は進まないし、よって正常化されないという認識でございます。
とりあえず、電話受け付けというようなことは、これはFIFAも認めなかったのですが、大変交渉いたしまして、電話受け付けについても、こちらからも申し込んで、可能にしておりまして、きょう、あす分については、それも行って、できるだけ、FIFAないしバイロム社が押さえている、ここは売れてないとわかったところについては、日本側が電話予約も受け付けて販売するようにしております。
がこの本を読んだかといいますと、私は北海道の出身で、私の父は戦前から冷凍船を持っておりまして、世界の七つの海を駆けめぐって外国貿易をしていた男でして、北方四島、北方というのはこれはもう古来から日本のものであるということで、そこら辺で操業していて、そして戦時中、戦後、非常に拿捕が次々と起きたという歴史の中で、私の父は、自分の領土で操業することの何が悪いのかという、そういう信念のもとで、当時のソビエトと大変交渉
この協定につきましては、実は前の外務大臣時代から大変交渉を進めてまいりまして、私も実は本職につく前に、七月の当初モスクワに参りまして、エリツィン大統領と電話会談いたしました過程におきましてもこの問題を取り上げ、早急に解決をしてほしいということでありました。
○日下説明員 私どもの方も十五、六名いつもジュネーブの方に交渉者を出しておりまして、それぞれの交渉担当の交渉者は、昨年十二月二十日過ぎに帰ってまいりましたときも、大変交渉結果は不満足ということでございます。しかしながら、これは交渉事でございますので、今後そのアンチダンピングあるいはセーフガードについて日本が不満ということで主張していく場合、関係国の合意を得ていくことが必要になります。
先般も大変交渉をして、退職金の原資の問題であるとか、賃上げの問題であるとかあるいは調教助手の身分の問題であるとか、こういう問題でいろいろと話をしたけれども、一応ある程度まで見通しは立ったようでありますけれども、将来こういう労使関係をやるたびに、一体二百二十三名の調教師という、財政的にも、財産の上においても不安定な者が常にそこに雇用に出て、最後になると中央競馬会がそこに乗り出さなければ話がまとまらない
ただ、羽田農相の話については、羽田さんから米だけ守っていくには大変だなという発言があったが大臣どうかと言うから、米一つだけ残ったときには大変交渉が厳しくなると、こう言っただけの話であって、前後があったとしたら、それは新聞記者の報道でありますので、私の意見ではありません。これは当然のことだと思うんです、米一つ残って、それをどうやって交渉するかということは大変厳しいという話をしたわけですから。
そういうことで大変交渉は難しかろう、こう思うのですけれども、ぜひひとつ各州が、特に日本企業の多いところに対しては開放できるように最大の努力をお願いしたい、こう思います。 そこで、この間も私が指摘いたしましたのですけれども、米国の弁護士は現在六十五万人ですか、今度は七十何万人になるだろう、それらの弁護士が本制度ができた場合に我が国に大量に流入してくる、こういうおそれはどうなのか。
○安倍国務大臣 まず、皮革、革製品につきまして大変交渉が難航して、今回の決着になった。これは必ずしも全面的に満足すべきものじゃなかったわけでございますが、しかし、大変長い間の問題でございますし、そういう意味では一応の決着をつけなければならなかったということで、やむを得ない措置であろうと私は思います。